第2回 WordPressの動く仕組み

2009年12月21日 | Category: Web | タグ:

WordPressプラグインが動く仕組みを理解するには、そもそもWordPressがどのように動いているのか知ることが必要です。一般的なセットアップでWordPressを動かしている場合を想定して、WordPressがコンテンツを組み立てる流れをご説明します。

Firefox Apache WordPress MySQL
1.ブログのURLを指定して、コンテンツの送信を要求します。
2.送信されたリクエストを分析し、 どのコンテンツをブラウザに送信すればよいか判断します。インデックページなのか、アーカイブページなのか、など…
3.初期化を行います。各種定数の設定、データベースへの接続など…
4.データベースのコンテンツをWordPressに送信します。
5.テーマファイルに基づき、コンテンツを組み立てていきます。MySQLから読み込んだデータをテンプレートに当てはめていきます。
6.WordPressが生成したHTMLをブラウザに送信します。
7.HTMLを分析し、画像やCSS、JavaScriptへのリンクが含まれている場合、Apacheに送信を要求します。
8.ブラウザの要求に基づき、要求されたファイルを送信します。
9.HTML、画像、CSS、JavaScriptをもとに、ページを描画します。

プラグインがある場合、3の初期化の段階で、プラグイン本体のPHPファイルが読み込まれます。ただし、この段階では、目に見える処理は行いません。初期化の段階では、関数(またはクラス)の登録とフック(Hook)だけを行います。

フックとは何か、次回説明します。

コメント

コメント(2件)

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    良い勉強になった、ありがとう。

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栃木県宇都宮市在住のWeb屋さんのブログ。サイト設計からコーディング、プログラミングまで幅広く担当します。Web標準,WordPress,jQueryあたりに興味があります。≫PROFILE